ある日ある時、ストームが何気なく音楽を聴いていた時です

ストーム:〜♪
名無し:お前、怨霊でかすぎ
ストーム:あ?怨霊?!音量じゃナイノ?
名無し:このさえどっちでもいい。
ストーム:よかない!
名無し:どうでもいいからよ、除霊なり怨霊下げるなりしてくれ。っつーかしろ!
ストーム:イタコさん呼んできます
名無し:イタコは違うだろ!阿呆!
ストーム:じゃあ霊媒師?
名無し:・・・
ストーム:・・・
名無し:ソウルブレイカァァァァァァ!!!
ストーム:みぎゃあああああああ

ズゾォォォォォン!!

ストーム:あいたたたた
名無し:よかったな。霊は消えたぞ
ストーム:守護霊だったらどうするつもり?
名無し:お前を守護するような奇特な霊は居ない
ストーム:断言されちゃったーヨ
名無し:どうだ。参ったか
ストーム:何でやねん
名無し:ついでに五月蝿いノイズも無くなったしな
ストーム:え?ああ!こーわーれーてーるぅぅぅぁああああああ!!!
名無し:流石俺様のソウルブレイカー
ストーム:おいらの、おいらのアニソンが!
名無し:アニソンかよ!
ストーム:いや、違うけど
名無し:じゃあ何だよ?!
ストーム:クラシック
名無し:嘘こけ
ストーム:ばれたか
名無し:ズンチャカズンチャカ五月蝿いクラシックがあってたまるか
ストーム:いいじゃないか。少しくらい
名無し:それはもうクラシックじゃねえええええ
ストーム:ハードクラシックだよ
名無し:んなカテゴリねえ!
ストーム:じゃあ造ろう
名無し:勝手にやってろ
ストーム:・・・そうじゃなくて、コワレちゃったじゃん!
名無し:もとからだろ
ストーム:え?あ?・・・・いや、おいらじゃなんくて
名無し:自認するなよ
ストーム:コワレてて悪いか?!
名無し:少しくらいそういう奴も居ないとつまらないからな
ストーム:はいそこ!重要なところで話を折らない
名無し:いつものことだろ
ストーム:そうだったね
名無し:納得するお前ももう駄目だな
ストーム:駄目だね
名無し:自認するなよ
ストーム:ついノリで・・・
名無し:ノリかよ
ストーム:いいじゃん。ノリツッコミ
名無し:ツッコミじゃねえよ
ストーム:しーらない
名無し:ストームはコワレた駄目人間・・・っと
ストーム:はいそこ!例にもよってメモらない
名無し:いつものことだろ
ストーム:そうだったね
名無し:ほらみろ。観衆も笑っているじゃないか
ストーム:?!
名無し:まるであれだな
ストーム:なにさ?
名無し:檻の中に入れられた珍しい生き物でも見るような
ストーム:待てこらああああああああ!!!
名無し:だって、そうじゃないか
ストーム:私ぁどこの猛獣ですか?
名無し:全然獰猛じゃない。猛獣じゃなくて珍獣
ストーム:ああ、なるほど
名無し:納得するなよ
ストーム:いつものことじゃん
名無し:そうだったな
ストーム:珍獣か。珍獣ね。特別天然記念物みたいに
名無し:保護しねえぞ
ストーム:即答かいな
名無し:まあな
ストーム:どうでもいいけど、そろそろテンション下がってきたから締めくくろうか
名無し:そうするか
ストーム:というか、自分のことなのにどうでもいいとか言っちゃったーヨ
名無し:終わりだな
ストーム:色々と終わりだね
名無し:閉幕とするか
ストーム:おいとましますか







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